一流のビジネスマンはコンディショニングに気を遣う
こんにちは!
代表の渕脇です。
私は、スポーツトレーナーとして、スポーツに打ち込む人たちのコンディショニングのお手伝いをしてきました。
彼らは、スポーツに対して真剣であればあるほど、コンディショニングという問題にしっかりと向き合っています。
日々のコンディションが良くなければ、質、量ともに良いトレーニングはできませんし、良いトレーニングができなければ、自分のパフォーマンスを伸ばしていくことができません。
当然、試合でも、思うような成績は残せないわけです。
日々、何を食べるか、何を食べないか、睡眠はどれくらいとるのか、トレーニングの内容はどうか、自分の疲労度や故障個所はないかなど、常に自分の身体を向き合い、試行錯誤を繰り返しています。
オーバーワークが怖い
彼らが恐れるのはオーバーワーク、つまり、トレーニングのし過ぎによって、パフォーマンスが低下してしまったり、怪我をしてトレーニングができなくなってしまうことです。
しかし、一方でトレーニングが足りなければ、ライバルにおいていかれてしまうかもしれない。
そのギリギリのところのせめぎあいを、常にやっているのです。
焦りがあれば、ついやりすぎて身体を壊してしまう。
常に冷静さを保ち、自分の身体と向き合い、怠け心や様々な誘惑にも勝たなければいけない。
そういう生活を常に続けているということです。
一流のビジネスマンはアスリートに似ている
私は、一流のビジネスマンもアスリートに似ていると思っています。
いい仕事をするためには、良いコンディションでいる必要があります。
生活習慣病のリスクを抱えながら、いい仕事ができるはずがありません。
二日酔いや寝不足で、いい仕事ができるはずがありません。
冷静さを失ってしまっては、いい仕事ができるはずがありません。
しかし、残念ながら、ビジネスマンのほうがアスリートよりもコンディショニングに対す意識が低いと思います。
もちろん、一流のビジネスマンになると、心身のコンディショニングに対してしっかりと取り組んでいます。
深酒は絶対にしない。
定期的に運動をして、体を鍛える。
食事に気を遣う。
しっかりと睡眠時間を確保する。
コーチングやカウンセリングや整体を定期的に受けて、精神も肉体もしっかりとメンテナンスをする。
趣味などの時間を確保して、リフレッシュを図る。
ハイパフォーマーになればなるほど、こういうことをきちんとやっているのです。
それは、自分の体調が悪くなれば、いい仕事ができなくなることをわかっているからです。
良いコンディションだと前向きの気分でいられる
自分のコンディションが良ければ、気分も前向きでいられます。
ビジネスをしていると、日々、いろいろな決断を迫られます。
常に、前向きの気分でいるということは、日々の決断に影響を与えます。
特に、経営者の場合、この決断が会社の将来に対して大きな影響を及ぼします。
それが、従業員の生活や人生にも大きな影響を及ぼすのですから、責任は重大です。
これは、仕事の量の問題ではなく、質の問題なのです。
コンディショニングに気を使うということは、仕事の質を上げて行くのです。
私たちは良いコンディションをお届けしたい
弊社、BBコンディショニングは、ビジネスマンの方々に良いコンディションをお届けしたいと考えています。
そして、質の高い仕事をしてほしいと願っています。
これからの時代は、ますます仕事の質を求められる時代になります。
そのためには、良いコンディションでいることが求められるのです。
特に、責任の重い立場にある人こそ、健全な精神と健全な身体が求められるのです。
ビジネスの最前線で戦っている人たちに、良いコンディションを手に入れて、質の高い成果を出していただきたい。
それが、弊社が目指すところなのです。