自分が食べている量を客観的に知ることが大切-経営者ダイエット
自分はさほど食べていると思っていないのだけれど、なぜか太っている。
そう思っている人とは多いものです。
「自分はさほど食べていない」と感じているということは、いったいどういうことなのでしょうか。
それは、「主観的」に食べてないないと思っているだけで、客観的に解っていないということです。
弊社代表の個人ブログから、こちらの記事を紹介します。
https://fuchilog.com/217/
判断基準が間違えている
この記事によると、「そんなに食べていない」と考えているその「基準」が曖昧だと指摘しています。
なにと比較して「そんなに食べていない」と思っているか。
その基準が極めて主観的なのです。
この記事の中にかかれている「主観的な」判断基準は以下の通りだとしています。
- 一般的な食事量のイメージ
- 外食における「定食」や「セットメニュー」の量
- 過去の自分の食事量
- 身近な誰かの食事量
確かに、どれをとっても曖昧であることには間違いはありません。
人間は、曖昧なイメージで物事を判断していることが多いのです。
自分が必要としている量が基準になる
本来なら、自分が必要としている量が基準になるはずです。
それよりも多くのカロリーを摂取していれば太るし、それよりも少なくなれば痩せることができます。
ただ、この量を正確に知るのは難しいわけです。
ならばどうするか。
まずは、客観的なデータを収集することが必要になるのです。
客観的なデータを蓄積する
客観的なデータを蓄積して、自分の体重がどう変化すかを記録する。
そして、そのデータをもとにして対策を考える。
これが、ダイエットを効率よく行うためのやり方になります。
これは、会社経営にも似ていると思いませんか?
どんぶり勘定ではうまく行かない。
きちんと数値を出して、それを検討することが大切。
ダイエットも経営も、そういう点では同じなのですね。
経営者のためのダイエットコーチング
弊社では、経営者のためのダイエットコーチングを提供しています。
自分の生活をきちんと記録して、その記録に対してきちんとアドバイスしていきます。
興味がある方は、こちらの記事をご覧ください!
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