企業経営は健康第一
こんにちは。
代表の渕脇です。
当たり前のことを何度でも言う
当たり前過ぎて、あえてブログに書くようなことでもないような気もするけれど、この当たり前のことができていない企業が多すぎると感じています。
企業経営だって、仕事だって、健康第一ですよ。
身体が資本ですよ。
違いますか?
病気になってもいい仕事ができると断言できる人はいますか?
いませんよね。
普通いませんよ。
当たり前すぎるけど、何度でも言う必要があると思っています。
まずは健康であること。
これが大切です。
経営者の健康
まずは、経営者自身が健康でなければいけません。
経営者はいろいろな難しい判断をしなければいけない。
健康に不安があるような状態で、難しい判断ができるでしょうか?
前向きな判断ができるでしょうか?
そして、その判断は、会社の未来を左右します。
さらに、ある日突然、経営者が倒れてしまったらそれこそ大問題です。
会社経営にとって、経営者の健康問題は大きなリスクです。
社員の健康
実際に仕事をこなすのは社員です。
社員が心身共に健康で、やる気に満ち溢れている会社は、当然のことながら業績が上がりますよね。
経営者だけでは仕事は回らない。
社員がいてこその企業経営です。
従って、社員の健康問題は、企業経営においてとても大切です。
にもかかわらず、社員の健康は社員任せにしていてるばかりか、企業が社員の健康を損なうような働かせ方をしているケースは非常に多いです。
実務をこなしてくれている社員を痛めつけるなんて、自ら戦力をダウンさせているわけですから、企業経営としては最悪だと言わざるを得ませんよね。
良い企業経営とは、社員のコンディショニングにも責任をもち、気持ちよく働いてもらうことで業績を上げていくものでなければいけない。
これとは逆のことをやっている企業が多いことが気になります。
まとめ
企業経営は健康第一です。
経営者と社員のコンディションが良い、ということが、良い経営をする上での必要条件です。
今後、労働人口がますます減少して、いい人材が不足することが予想されます。
いい人材を確保するためにも、健康的な企業体質でなければいけないのです。
これからの時代、不健康な会社に明日はありません。
健康経営に力を入れましょう!